アニメ『キングダム』第3シリーズ・第3話の内容を分かりやすく解説!!

皆さまこんにちは。GAWASHIです。

斉国以外の中華5か国による合従軍に侵攻され

絶賛大ピンチ中の秦国ですが

ついにこの逆境を打ち破る作戦を見出します。

今回は最後の砦となる函谷関へと舞台が移り、いよいよ攻防戦が開始されます。

ではポイントをおさえつつ、内容をご紹介いたしましょう。

第3話『函谷関攻防戦』のポイント

合従軍の集結

斉国が合従軍から離脱し、残り魏・燕・楚・韓そして趙の各総大将が函谷関へと集結します。

魏の総大将“呉鳳明”

燕の総大将“オルド”

楚の総大将“成恢(せいかい)”

韓の総大将“汗明”

趙の総大将“李牧”

あくまで各国の立場は対等。

しかし、軍として動くにはこれら5国を束ねる存在が必要となります。

そこで指名されたのが楚の宰相にして軍の総司令でもある“春申君”でした。

軍略家である魏国総大将の呉鳳明にして

「文官・武官問わず中華全土の現役で格付けをすれば頂点に位置する」

といわしめる程の存在ですが、その真価はまだ検討がつきません。

あくまで戦を描くのは最初から最後まで李牧でありながら

表向きの総大将として任をまかされるので、間違いなく手ごわい相手となるでしょう。

秦国の作戦

咸陽には秦国が抱える名だたる将軍たちが招集され

昌平君により作戦が伝えられます。

その作戦とは

各拠点の民や兵を近隣の城に入れ、合従軍を素通りさせ函谷関まで誘い込むというもの。

それはあえて他の防壁を突破させ、全軍を函谷関へ招集

一点集中でこの砦を守るということになります。

門を固め、どう守り抜くかが勝敗の分かれ道となります。

そしてこの函谷関が抜かれてしまえば、その先にある咸陽が落とされること必至です。

つまり、秦国の消滅を意味します。

函谷関を決戦の地に選んだのには理由があります。

一つに、周囲が山岳に囲まれているため、非常に攻め込み辛く、天然の要塞となっていること。

もう一つに、この函谷関という国門自体が難攻不落の砦となっていること。

いまだかつて一度も抜かれたことのないこの地に、秦国の存続を懸けることになったのです。

しかし、今回はいまだかつてないほど強大な敵国連合の合従軍です。

この作戦を提唱した昌平君自身も模擬戦において勝率五分の一といっているほど。

とはいえこの他に講じることができる作戦は皆無のため

秦国軍に選択の余地はありませんでした。

昌平君は、かき集められる軍全てをこの函谷関へ集結させるように指示を出しました。

全軍、函谷関へ

合従軍、秦軍が次々と函谷関へ集結していく中

飛信隊もついに到着します。

はじめてみた函谷関の巨大さに圧倒され、この防壁が破られるわけがないと勝利を確信する者もいるなかで

信は気を緩めませんでした。

この防壁を破る自信があるから、李朴は攻めてきていると理解していたからです。

今回、同盟を結んでいたはずの趙の李牧が首謀となり

合従軍を結成して攻めてくる事態になったのには理由がありました。

それは、秦国が魏の山陽を落とし、新しい地名として東郡を宣言したからです。

実はこれが、後に中華を統一する戦いをしていくにあたっての詰みの一手となっていたのです。

これを見抜いたのが趙の李牧でした。

同盟が邪魔をして見守るしかできなかった山陽での戦いが秦の勝利で終結したことで

今後の戦況が大きく動くこと

これを恐れた李朴が秦国そのものを消すためにこの合従軍を起こしたのです。

昌平君はこの一連の流れの真意を見抜いた者がいることを予測できませんでした。

そして現在のような危機的状況に陥るに至ったということです。

函谷関攻防戦開戦

この函谷関

難攻不落とは言え周囲の山々には漬け込むすきがあります。

ですので、周辺の山岳地帯をケアしつつ、函谷関本体を守りぬく必要があるのです。

それを踏まえた秦国軍の配置は以下の通りです。

まず函谷関の守備に蒙驁(もうごう)軍、張唐軍、桓騎軍。

左の山地に王翦軍。

反対の右の山地には騰と蒙武の連合軍。

さらにその右側には麃公軍が配置され、飛信隊はこちら側に同様に陣取っていました。

対する合従軍の配置は

趙・楚・韓・魏・燕が横並びに展開し

その手前には春申君と李牧が本陣を構えています。

これで舞台は整いました。

趙軍12万・楚軍15万・魏軍10万・韓軍5万・燕軍12万

総勢54万の勢力

数字で見るとこの軍の強大さが伝わりますね。

こんな敵をたった一つの拠点で追い返すというのですから

この状況で勝率5分の1は確かに上出来だと感じます。

さあ、いよいよ開戦の口火が切られようとしています。

猛々しく楚の臨武君が口上を述べ、ついにその合図が出されます。

「突撃じゃあ!!」

おいしいところを奪った麃公の合図を皮切りに一斉にその軍が突撃を開始。

飛信隊もそれに続けと追随します。

麃公軍4万+飛信隊1000人が趙軍12万の陣へと突入しました。

こうして函谷関攻防戦が幕を開けたのでした。

次回『二つの戦場』へ続く

まとめ

ついに開戦しました函谷関攻防戦。

数でみると勝ち目がなさそうなこの状況ですが

函谷関という土地がどのように秦国に味方するのか

今後の展開に期待です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたのその一読が最高の喜びですw

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