アニメ『キングダム』第1シリーズ第6話の内容をポイントを押さえながらご紹介!!

皆さまこんにちは。GAWASHIです。

前回、信・嬴政・河了貂の三人は合流地へとたどり着き、刺客ムタを撃破。

そして昌文君の軍も到着し、無事に合流を果たすことができました。

無事に合流できた喜びに浸る一同。

しかし、その光景に一人怒りを爆発させた人物がいました。

信は叫びます。「漂は死んだんだぞ!!」

第6話『大将軍への道』のポイント

王騎の策

激昂する信を壁が気絶させ、昌文君がこれまでに起きたことを話します。

脱出において最大の誤算が生じてしまったこと。

それは王騎将軍の出現であること。

つかだちの丘での一騎打ちの後、昌文君は馬ごと川へ突き落されてしまいます。

昌文君は九死に一生を得ますが、戦線離脱を余儀なくされてしまったのです。

しかし腑に落ちません。

なぜあの王騎と長々と一騎打ちを行うことができたのか。

彼ほどの武人であれば昌文君など一振りで切り伏せていたはず。

おそらく、初めから命を奪うのではなく自分を戦場から引き離すために一騎打ちを長引かせたのではと昌文君は考えていました。

王騎のこの行動の真意とはいったい何なのか。

本来であればこの争いに首を突っ込むはずがなく、むしろ突っ込む必要がないはず。

かつて慕っていた昭王とはかけはなれているため、単純に竭氏の側についたとはいいがたく、何を考えているのかが全く分かりません。

この答えは後に本人の口から明かされることになりますが、その時まであえて伏せておきましょう。

漂の最後

信が漂の友であることを知った壁は、漂の最後を信に教えます。

王の替え玉として御車にのった漂を連れ、昌文君たちは脱出のために馬を走らせていました。

脱出まであと一歩のところで王騎軍が出現。

圧倒的軍の強さに御車が孤立。

もはや脱出は不可能と思われたその時、御車から漂が飛び出し皆を牽引したのです。

「あきらめるな!隊列を組みなおせ!密集して突破を図るぞ!!」

皆の心に再び闘争の灯がともり、いよいよ突破寸前のところまできました。

まさか身分の低い無名の少年だとは信じられなかったと語る壁は、その姿はもはや王であったと信に伝えました。

このまま突破するかに思いましたが、漂は隊を分断させ一方に昌文君の救出に向かわせます。

自分がおとりになること提案したのです。

それをはじめは拒んだ壁でしたが、今の嬴政には昌文君が必要だと救出を促します。

漂の覚悟を見た壁は指示の通り昌文君の救出へと向かいます。

漂のおとりのおかげで壁たちは敵の群れをかいくぐることに成功。

分かれ際、一人敵兵の群れへと突っ込んでいった漂がそれをかいくぐっていく姿を見届け、きっと合流地で会えると確信していました。

しかし、その望みはかなわず、無念だと信の前で涙を流しました。

信が将軍になるために

話を聞いていた信は、固く拳を握ります。

「やっぱり漂はすげえよ。漂を英雄のように語ってくれた壁のあんちゃんを見て改めてそう思った。」

将軍への道で何をすべきか何も知らない信は漂についていけば大丈夫だと信頼をしていました。

しかし、その漂を失った今、何をするべきか何もわかりません。

一体どうすれば将軍になることができるのか

嬴政は告げます。

「残念だが、お前は無理だ。」

戦に参加できるのはもともと武士の家系の生まれの正規兵か戸籍登録されており徴収される徴収兵のいずれかになります。

もともと戦争孤児で家を持たない信はその条件に満たないため、将軍になることはおろか、戦に出ることすらかなわないということなのです。

これを聞いた信は意外にもこの現実をすんなりと受け入れます。

「ようするに、土地をもらって家を建ててもらって財をもらえばいいんだろ?」

信は前向きに考えていました。

今回の騒動鎮圧に貢献し、褒美として戸籍登録することを目標に掲げたのです。

「そういうことになる。」嬴政はうなずきました。

やることが分かれば後は動くだけ。さっそく王都へ向けて作戦をと思ったその時、河了貂が血相変えて入ってきました。

帰らぬ呂氏

「嬴政が帰ってくるまで呂軍が戻ってこないのは本当なのか?」

瀕死の状態のムタから毒矢をもらった際、教えてもらったこと。

それは呂氏は嬴政の味方ではないことでした。

実際、呂軍へは王都反乱の連絡が向かい帰還を要請するよう使者が出ているのですが、呂不韋はその者たちを魏国の策略として首をはねるよう指示を出していました。

なぜそのようなことをするのか。

呂不韋もまた王位の座を狙っている一人です。

成蟜と竭氏が嬴政を殺した後、その非道を高らかに叫び20万の兵を率いて堂々と咸陽を攻め入ろうと画策しているのです。

そうなれば王族が戦火に巻き込まれ皆が命を落とします。

戦が終わった後、残された人間の中で王に相応しいのが誰か

必然と呂不韋が王位の座に就くことは明白です。

呂不韋はこれを見据えてこの反乱を傍観していたのです。

呂氏と竭氏の2大勢力に対して、嬴政一派の力は微弱。

しかし、このまま放っておけば王都が真っ二つに分断されますます国内は混乱を招いてしまいます。

2大勢力に与せず嬴政たちに協力してくれかつこの反乱を抑え込むほどの戦力を持った手立てなどあるのだろうか。

絶望に打ちひしがれた昌文君はちらりと見たあるものに目の色を変えます。

視線の先には河了貂の姿が。

「あった」

400年も前に親交が途絶えた山の民がその大軍勢だったのです。

次回第7話『恐ろしき山の民』へ続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です