アニメキングダム第1シリーズ第12話『究極の一刀』:見どころポイントご紹介

皆様こんにちは。GAWASHIです。

今回はアニメキングダム第1シリーズ第12話『究極の一刀』

というわけで

王宮の回廊内に侵入した信たち別動隊は、待ち受けていた左慈との戦闘が開始します。

今回の見どころポイントはまず、この左慈との戦いの中で成長する信の姿。

もう一つは、昌文君に付き従ってきた人物で今回信たちと別動隊として回廊に侵入した“壁”の視点です。

この二つをまとめてみました。

信VS左慈

前記事でも紹介いたしましたが、今回の相手である左慈は、相手は暗殺を得意とする一騎打ちのプロであり、その実力は将軍クラス。

対して信は力も、速さも、経験も劣っています。

加えて身体の大きさもハンデであり、端から見ればその力差は一目瞭然でした。

しかし、信はそんな相手に対して物おじせず、気迫だけは負けていませんでした。

その気迫は、回廊の外で戦闘している山の王“楊端和”も感じ取るほどです。

そして剣の打ち合いが始まります。

しかし信は左慈と渡り合っているのです。

その様子に周りも目を疑います。

そして壁も例外ではありませんでした。

「君たちはいったいどこにそんな力を秘めている」

彼は自分の言葉に違和感を覚えます。

「君たち」

壁は知らず知らずのうちに、強敵に立ち向かう信の姿に漂の姿を重ねていたのです。

信と漂が夢見た“天下の大将軍”が現実のものとなるのではないかと感じ始めていました。

そして本当に信が天下の大将軍になるのであれば、中華統一を目指す王の片腕となり天下に羽ばたかたなくてはならない。

そう考えた壁はすでに漂を失っている無念から、徐々に追い詰められていく信を助けるべく左慈へと切りかかり2回切り込むことに成功。

しかし手ごたえがなく、あっさりと切り返されて重傷を負ってしまいます。

頭部に強打を受けた信は視界が定まらない中、左慈に攻め続けられ、剣を受けるのが精いっぱいでした。

それでも追い打ちをかけてくる左慈に耐えにて耐え、信は時間稼ぎに成功。

視界がもとに戻ったところで強烈な一発で左慈を跳ね返します。

左慈の怒りはピークに達し、最後の一撃で勝負を決めにかかります。

対する信も受けた傷の深さから最後の一撃で勝負を決めなければなりません。

そして漂から受け継いだ王の剣に出せる力すべてを注ぎ左慈へと切りかかります。

一瞬、左慈の剣が信に届きよろけますが、結果的に倒れたのは大量の血を噴き出した左慈でした。

左慈は壁から2回斬られており、スピードも力も半減していたのです。

そのことに気付かず信にとどめを刺されたのでした。

「壁への落とし前だ。しっかり受け取れ」

信の言葉から壁の功労も忘れていない仲間への思いを感じ取ることができました。

そして、仲間へ揺るがぬ信頼をも追っているものが回廊の外にもいました。

嬴政と昌文君は敵の数に圧倒されながらも信たちが成蟜を討ち取ることを信じ必死に耐えていたのです。

そしてその信たちはついに本殿への道を開きました。

その先に待つのは成蟜のみ。王都奪還まであと一息です。

この続きは次記事でご紹介いたしましょう。

壁(という人物)

このキングダムの物語が始まり、昌文君の片腕として隊を率いてきた壁は信が“壁のあんちゃん”の愛称で親しみを持つほど好感の持てる人物ですが

実はこの人物。実在しているかわからないキャラクターなのです。

史書に記載されているのは唯一「壁死」というワードだけ。

作者の原先生はこの「壁死」を「壁が死んだ」と解釈し、この反乱の中で命を落とす人物として作り上げたのですが、この解釈が、「将軍が壁死した(城壁内で将軍が死んだ)」と解釈できることを知り、死を回避することになった強運の持ち主なのです。

この強運は後の物語でも発揮され、戦に参戦するたびに重傷を負いますが、着々と武功を上げ将軍への道を歩んでいきます。

このように、原先生の解釈違いによって生み出されたキャラクターであり、決して武人としての才能が優れているわけではありませんが

信が天下の大将軍になるための成長を見守り、師として心の支えにもなるとても頼りになる存在であるといえます。

NARUTOでいうところのイルカ先生がもっとも伝わりやすい例えだと思いますw

壁「本殿にはこの一件の首謀者成蟜がいる。覚悟はできているか信」

信「おうよ!成蟜を討つぞ!」

次回第13話『ランカイ吠える』に続く

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