アニメ『キングダム』第1シリーズ・第1話の内容を分かりやすくご紹介!

皆さま、こんにちは。GAWASHIです。

中華を統一した秦の始皇帝が誕生するまでの物語を描いた人気漫画

『キングダム』

今回はそのアニメ第1シリーズの第1話の概要を噛み砕いてご紹介いたします。

今回のポイント

  • 二人の孤児『信』と『漂』
  • 二人の夢は『天下の大将軍になること』
  • 漂が王宮に召し抱えられる
  • 漂の死

第1話『無名の少年』

毎日毎日、木刀で試合に明け暮れる二人の少年がいた。

彼らの名は信。そして漂。

二人は戦争孤児で下僕として生活をしている。

決してまともな生活をできているとは言えない。

しかし、二人には夢があった。

戦に出て

戦果を挙げ

今の生活から抜け出すこと。

そしていずれは天下の大将軍になること。

そのために二人は鍛錬を怠らなかった。

1000を超えるほど試合に明け暮れお互い切磋琢磨していたのである。

そんな二人の姿を見ていたひとりの男がいた。

その男の名は昌文君(しょうぶんくん)という。

正体は秦国大王の家臣であり

かつて歴戦を潜り抜けてきた将軍でもあった。

ある晩、信たちが仕える家に昌文君が訪れる。

その要件とは漂を王宮に召し抱えるというものだった。

『王宮へ仕官する』

すなわち

『将軍への道を進むことができる』

漂の心は高鳴り、ぜひ信も一緒に連れて行ってほしいと申し出る。

しかし、その願いは受け入れられず。

「連れていけるのは漂一人だけ」

それを聞いた漂は一晩考えることにした。

信を差し置いて自分だけ行ってもよいのだろうか。

そんな思いもあり即答することができなかった。

二人の話をひそかに聞いていた信も

自分が行けないことに悔しさを隠せない。

じっくりと考えた結果

漂は王宮へと仕官することを決意。

信にそのことを告げると

彼も漂は行くことを決めると信じていた様子。

二人の夢のため

自分が先に行き、信が来るのを待っていると告げた漂。

そして必ず追いついてやると決意した信。

二人の時間はついに動き出したのである。

漂が都へ行ってから一月ほどが経った頃

信は村でよからぬ噂を聞いてしまう。

『王宮内で反乱が起き、大王は家来共々皆殺し』

嫌な予感がする。

『漂の身に何かあったら』

そんなわけない。

悪い噂だと振り払おうとする。

それでも漂のことが頭から離れない。

『俺が行くまでちゃんと待ってろよ』

そう自分に言い聞かせながら日々過ごすのであった。

一方王宮では

村の悪い噂は現実のものとなろうとしていた。

反乱を企んでいた王弟“成蟜(せいきょう)”がついに動き出したのである。

ある夜

信の部屋の扉をたたく音が。

何事かと扉を開けた信の前には

血を流し瀕死の状態の漂の姿が

あまりのショックに思わず叫んでしまう信。

駆け寄った家主に医者を呼ぶよう催促するも

それを止める漂。

もう感覚がない、自分はもう死ぬと。

そこで王宮で起きたことを知らされる。

王の弟が反乱を起こした。

王側は、昌文君とわずかな勢力のみ。

王弟側は国を転覆させるほどの巨大な勢力を持っていると。

漂はその反乱に巻き込まれたのである。

そして致命傷を負いながらも秦の元へ戻ってきたのだ。

漂は信に一枚の地図を渡し

追手が来る前にその場所へ行くよう託した。

「俺を天下へつれていってくれ」

そう言い残し命を引き取ってしまった。

目の前で起きていることを受け入れられず

漂が死んでしまったショックにパニックを起こす信。

物を破壊し、怒りと悲しみをぶつけて暴れ回った。

そんな姿をみた家主の息子“有”が秦を静止し

大好きだった漂を失った悔しさを押し殺して今すべきことを告げた。

「秦は漂のために地図の場所へ行かなきゃいけない!」

漂の言葉を思い出す信。

「いいか信。託したぞ!」

漂の言葉を胸に

この地図の場所へ向かうことを決意。

漂が持っていた剣を手に

無法地帯『黒卑村』へと走り出すのだった。

大王『嬴政(えいせい)』を殺害し自ら王の座に就くことを暗躍する成蟜

この男が反乱を起こしたのには

下僕からの成り上がりを一切認めない

王族至上主義の思想が根底にあったからである。

自分を差し置いて、王族ではない母親から産まれた嬴政が王位の座にことが

我慢ならなかったのだ。

王都はもはや成蟜の手に落ちようとしていた。

第2話「運命の出会い」に続く

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